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Country.



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会社の用事で、月曜の真っ昼間から下り列車で小旅行をする。かつて乗ったことのないローカル線に、ひとりぼっちで揺られながら。
車窓の外を眺めていたら、ものすごく寂しくなった。東京のど真ん中から、かけ離れて行く景色。
都会の喧騒を苦手と言う人もいるけれど。私にしてみれば、そんなことを語れる方々が心底うらやましい。閑静だと、超寂しいのだ。
1車両に私ともう一人。他に乗客はない。「世にも奇妙な物語」的な!タモリがストーリーテラーとして出てきそうな空気感が漂い。







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The art work of a project.


ほんとは、どーんと載せたいんですが。
これくらいのアンシャープ画像にしておきます。
すごくかっこいい作品です。

この作品の進捗状況をチェックする、
ただそれだけのために、私はここまで来たのです。
こだわり症で、心配症なボスのために。
でも、来てよかったと思います。(超うそ)
二度と来ない町だと思います!







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実を言うと、昨年くらいから、仕事が緊迫すると体調を崩す。がらにもなく貧血になったり、肌がボロボロになる。
そんな人を労ってくれる石鹸専門店があるという。友達から聞いて調べたら、我が家の真裏にその店はあった。
効能や成分の前に、このディスプレイにノックアウトされたのは言うまでもない。
こんなに近くにあったのに何故気付かなかったのか。その答えは簡単。家にいる時間がどれだけ少ないか、ということだ。。


今日は一日中孤独だったのでくらーいですが、今週末のトピックにはキラキラを綴ろうと思ってます。私たちの人生一大事を。
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by another29 | 2010-10-26 02:47 | ■Life

小説よりも奇なり。




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私の仕事は炎上し続ける。100年に一度の不況だと人は言うけれど、果たして地球上の全人類において言えることなのかどうか。。
いや絶対違う。がんばって走り続ける人たちにとって、そんな世の中のネガティヴに向き合う時間はないんだと痛感する毎日です。
どんな状況であれ、どんな境遇であれ、自分がしっかり前を見据えることを怠らなければポジティヴな世界が待っていてくれる。

早いもので、10日後に開催を控えた弊社のエキシビション。告知ポスターなんかはプレススタッフさんの努力の末やっと完成。
主催協力をして頂いている担当者さん曰く、あとにも先にもこんな豪華なエキシビションはない!とのことですから。
でも裏話をすると…私、まだ会場の設計図面いじってますから。。大丈夫かなぁ。焦っているくせに寝坊したりする。
土曜は昼過ぎまで眠り続け。挙句の果てに施工会社さんからの電話で起こされる。確かに、一番大変なのは彼らなわけです。
起き上がって即出社。会場に掲げるグラフィックの作製。恩着せがましいこと言うと、私が1からすべて描いているんですよ。






d0079151_3383060.jpg10_MODELS


WEBでも公開になりました。
これがWonderwallクオリティの模型。
右の画像はボスの火付け作品となったNOWHERE。
NIGO氏のA BATHING APEです。
光っている部分、LED仕込んでます。
その他、全部で10プロジェクト。
どれだけ見ていても飽きない模型が待っています。
10月29日は是非とも銀座へ!








最近、帰宅すると毎日グレン・ミラーを聴く。往年のJAZZを聴いていると脳の中が安らぐから、ちょっとだけ現実逃避できる。
それでもクリアにならない時は、日頃お世話になっているGROOVISIONSさんの映像をDVDでひたすら眺め癒されるんです。
何気ない日常の人間の動き。思わずずっと眺めてしまう。農林水産省までもが着目した彼らの手腕には脱帽です。








そして、EXILE。なんで??いや、些細ながら、つながりがあるんですよ、ちゃんと。
今回の弊社エキシビションを主催担当してくださっている方がこの夏大いに活躍したのがEXILEのライブ。
新曲のPVは会場設営の様子が映し出されていて、彼の苦労が目に見える。タイトルが I Wish For You。すてきじゃないですか。
曲中の「幸せを願うことこそが愛」というフレーズで、わけもなく感動してみたりする。
打ち合わせの中で出てくる、EXILE逸話はとても面白くて。WonderwallとEXILEを同時に掛け持った彼の、真逆のワークスタイル。
おつかれさまでした。というか、これからですが。がんばりましょう、もう一息!
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by another29 | 2010-10-18 03:52 | ■Life

京都一瞬


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ちょうど1年前、会社が移転してから大江戸線を使うようになった。たった4駅で通勤できるから楽。とはいえ終電で帰る毎日。
そんな中、気付けばいつも終電で一緒になる人が。どこの国の人か分からないけれど外国人女性。私と同じ、麻布十番で降りる。
背が170cmくらいで、すんっごいキレイな人。ファッションマガジンから飛び出してきたみたいな人だ。
今年の夏。慌ただし過ぎて何月だったか忘れたけれど、彼女の隣に乗り合わせたとき「いつも同じ電車ね」と言われた。
とても流暢な日本語。そう聴こえたのは、私が毎日接するフランス人の日本語力がまだ少し微妙だからかもしれないけれど。。
それからは、12分の乗車時間の中で話をしたり飲みに行ったり。彼女の名前はリカルダ。スペイン人。気が合わないはずがない。

先週の金曜。いつもの終電でリカルダに3連休は休めるの?と聞かれた。土日は出勤。でも日曜は早く帰れるし月曜は休めるかな…
そう言うと、京都に行こう!と。京都に行ったことがないからと。そうか、そうだね、京都に行こう!なんてノリで急遽、京都旅行。







d0079151_524166.jpg妙心寺 Myoshin-ji


日曜の夕方、約束通り早めに仕事を切り上げ。
新幹線でビールを飲みながら至福のとき。
しかしだ。名古屋あたりで不幸のメールが届く。。

月曜出勤して頂けませんか?

「?」がついているということは、断る権利あるよな。
とか思いつつ。
でも困ってるアシスタントがかわいそう、
とか思いつつ。

リカルダに相談すると、じゃ、超スピーディー観光して、
月曜の午後には東京へ戻ろうということに。
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そんなわけで申し訳なさ100%で幕を開けた京都旅行。
ホテルに着いてからは翌月曜の観光計画。
参拝開始時間の早い寺から回れるように。

月曜日。快晴!とてもいい天候。
まずは妙心寺。
昨年、東京国立博物館で妙心寺の展覧会があった。
そのとき見たものに、あるべき場所で会えた。
禅の名宝が納められたここは美の宝庫。

とても広大な敷地なんです、妙心寺。
中でもこの浴室の建築が心に染みた。




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こちら、リカルダがやたらに気に入った下駄です。日本の伝統工芸を見て喜んでくれる姿をみると日本人として素直にうれしい。。








d0079151_556671.jpg仁和寺 Ninna-ji


続きまして、仁和寺。
徒然草「仁和寺にある法師」の仁和寺です。
高校時代の古典の授業を思い出す。古典は好きです。

生きる時代は違えど、人の心の中が見えて。
いつの時代も悩みは共通。なんて思ったり。

私はこの法師の性格にちょっと似てる。
完璧だと一人思っても実はやりきれてない。
そんなかんじ。



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あとはご多分に漏れず、龍安寺と金閣寺。駆け抜ける勢いで巡りました。年を重ねるごとに京都はやっぱり良い。次回はゆっくり。。
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by another29 | 2010-10-12 06:12 | ■Life

As the united arrows.





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レインボーブリッジをブォーっと駆け抜けるゲレンデ。爽快感は絶好調。日曜の夜、上り方面はガラガラ。下りの渋滞を眺めながら。
たまにはロケーションありきの夜ゴハンを!ということで、お台場に向かったのだけれど、ついでに行きたい場所が。青海です。
今春、やっと竣工したthe SOHO。お披露目パーティー当日、私はプレゼン準備に追われて、会いに行くことができませんでした。
トップ画像は1Fにあるカフェ。模型やCGなら飽きるほど見たけれど、やっと会えました。でも日曜の今日は残念ながらクローズ。







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第二のホームにて。


青海をあとにして、お台場へ。
くるくると歩き回った挙句、なんかね。
しっくりくるお店がない。

やっぱりホームに帰るか。
結局いつものお店。
こちら、私たちの出没率の超高いEN CACHETTE。

こじんまりとした空間が良いです。
何より、おいしいよ!お勧めします。









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日中は、友達とランチ&、やっとのネイチャーセンス展!今日は絶対行くと決めていたので、念願かなって幸せでした。
吉岡徳仁氏・篠田太郎氏・栗林隆氏の3人による「自然知覚力」をコンセプトにした展示。期待以上の楽しさに溢れていました。







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新作のためのドローイング
2010 栗林隆



なんだか不思議な光景。

私でも屈まなければならないほど低いCH空間。

ところどころに空いている穴。

みんな首をつっこんでいる。


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穴に近づいてみる。。


お!

なんかある!


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穴を抜けるとそこには白い世界。

和紙でできた森が出現。

紙になった木が、また木に戻れたんですね。
和紙の嬉しそうな感じ。

そして、首をつっこんでいると…
とてつもなく癒される。










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忘却の模型  この作品タイトル。私としては、ぐっと心掴まれましたよ。作品そのものも、その期待を裏切らない存在感。
でも写真だけ見ると怖いかもなので、ここでは割愛します。。
六本木ヒルズ森美術館で11月7日まで開催中です。是非行ってみてください。遠くて行けない方には次回会うときスライドショーで。





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by another29 | 2010-10-04 02:29 | ■Life

15 years ago.


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1年365日。そのうち300日以上は触れるカッティングマット。私の勤務先においては、デジタル産業ばかりに頼らない。
FormZ・ライノ…CGアプリケーションを並べたらキリがない。レンダリングすれば格好良く見える。でも、大切なこととは。。。
創りだしたものを第三者に100%理解してもらう。そのためにプレゼンテーションをする。どうすればハートに届くか。
人間は人間。心を持っている。ちょっと崩れていてもいい、手作りの模型が気持ちの全部を届ける。ハートがハートに届く瞬間だ。


エキシビションの準備も大詰め。今日はトータルで5時間の打ち合わせ。格段に進捗が見えました。
WonderwallのHP上では展示される模型10プロジェクトが公表されています。東京のあと巡回する会場詳細も。→コチラ。
普段なら、クライアントしか見ることのできないWonderwallクオリティ模型。それが一気に10コも見ることができるなんて。
しかも入場料は無料。これはボスの希望です。すてきです。









仕事がようやく落ち着き。通常レベルになったので今日は23時には帰宅。その日のうちに帰れるなんて!すばらしい奇跡。
というわけで、久しぶりに中学からの付き合いになる友達と会った。彼女の勤務先は私の勤務先にほど近い新宿。
新宿は苦手だから、せめて千駄ヶ谷とワガママを言って。
盛り上がって話したのは、中学3年のとき、一緒に二人して人生初のライブに行った時の話。
土曜の放課後。公衆電話を陣取って、なかなか繋がらないチケットぴあに1時間以上電話をかけ続け。。繋がった!!

そんな努力が実って行くことのできたライブ。UB40の来日公演。横浜に来てくれたんですね、ビンゴで。
エルビス・プレスリーの名曲「I Can't help falling in love with you 」のカバーが大ヒットしてたあの頃です。
涙がでるほど感動したーーーー!なんて、つい先ほど、15年も経って、30歳になった二人で、語り合っていたのでした。
帰宅して速攻Youtubeで観てみた。心にしみる、懐かしさ。。やっぱり、「好きにならずにいられない」。
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by another29 | 2010-10-01 02:03 | ■Life