EXHIBITION OF WONDERWALL ARCHIVES 01_10 PROJECT MODELS @銀座





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このトピックは、私の仕事において、お世話になっている全ての人に繋がるように、リンクをたくさん設けました。感謝こめてます。
過去にも記事に書きました弊社初のエキシビションが10月29日から、いよいよ始まりました。東京を皮切りに地方へ巡回します。
レセプション当日は、この日のために用意されたGROOVISIONSさんデザインのTシャツを着て出社。製作はLOOPWHEELERさん。
プレスのお姉さんから聞いたレセプション招待ゲストの数はすさまじかった。一般公開よりいち早く見れるわけですが。それよりも…
誰よりも早く、エキシビション会場を見せたい人たちがいた。この夏1日も休めなかった私を助けてくれたアルバイトのみんなです。
みんなと一緒に会場へ。この夏の頑張りがキラキラに輝いている景色を一緒に見ることができて嬉しかったです。
彼らの中にブロガー仲間が。このエキシビションに関して、私のトピックも書いてくれました。西村君のブログ是非ご一読ください。







d0079151_045630.jpgUnder construction...


前日は会場設営で現場にかんづめになる。
到着して、図面と仕上がりのチェックに涙目で翻弄する。
ほどなくして模型設置のはじまり。

プレゼン用模型とは違い、LEDを仕込んでいる。
それだけに配線の不具合が気になる。
だって、模型10個。ひとつくらい故障しても不思議じゃない。
ただ祈った。

ところが。

ボスの出世作、肝心かなめのNOWHEREの照明が点かない。
胃が、ぎゅーーと締め付けられた。
d0079151_0343625.jpgやばい、これ。
荷物まとめて実家に帰ろうか。逃げるか。

私のそんな気も知らずに、
予定通りテレビ局のディレクターさんが来た。
今それどころじゃないから!

そんな窮地に、「俺にまかせろ!」
と、登場してくれた施工会社のお兄さん。
30分の格闘の末、無事点灯。
好きになってしまいそうなくらい感謝しました。
本当にありがとうございました。

引き続き、宜しくお願いします。
施工担当は緻密な施工日本一のD.BRAINさんです。








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そして奥正面に佇むVISUAL。素晴らし過ぎる技術とセンス。デジタルなのに、まるでパレットの絵の具で絵を描いているかのよう。
この映像は、数々のCM画像などを手掛けているTHA.Ltd.の中村勇吾さんです。Wonderwallのwebサイトも彼の製作です。
そしてこの映像にマッチしている音楽。Wonderwallのためにコーネリアスの小山田圭吾さんが書き下ろしてくれたものです。
会場内に響く音楽の中のポンポンいう音。これはモールス信号。「Wonderwall」と打ち続けている音です。
展示されている模型たちが、彼らの手腕により、いっそう輝いています。逸材の才能をここに賜り感謝です。ありがとうございます。








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100% Chocolate Cafe  レセプションのノベルティは明治製菓さんの100% Chocolate Cafeさんによるタブレットチョコ。
この店舗も勿論Wonderwall設計です。この模型も展示しています。グッズ販売スペースではシルバーケースの(右画像)販売中です。





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その他にもいろいろグッズ揃ってます。MEDICOM TOYさんによるウォール君(フィギュア)、JAM HOME MADEさんによるウォレット、吉田カバン(PORTER)さんによる図面ケース。そして出版物。オランダの出版会社FRAMEさんから出版の前作2冊。
そしてこのたび国内初出版のWONDERWALL ARCHIVES 01はPARCO出版さんから。エキシビションの主催もして頂いています。

そして、少し余談になりますが。。パリのcoletteのクリエイティブ・ディレクターSarah colette氏。KitsuneのGildas Loaec氏と
一緒にレセプションに来てくださいました。
そのときSarahさんはcoletteの模型を見て、感激のあまり泣いてくれた。ボスも驚くほど。私はただ直立不動で感動していました。
エキシビションというインスタントなイベントにも関わらず、協力者は豪華な顔ぶれです。ボスの人望に改めて驚かされました。




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我らがWonderwallのオフィス1F。左画像が本物で、右はエキシビションにて展示中の模型です。製作途中に中から撮影したもの。
撮影のアングルが違うんですけど、同じ場所を撮影しています。来られたことの無い方でもお分かりになると思います。。

普段はクライアントにしかお見せしない模型を、こんなにたくさんの方々に見て頂く機会がやって参りました。
なにか感じ取って帰って頂くことができたら私たちはとてもうれしいです。
設計を含め、模型製作も含め、インテリアデザインという仕事に携わって私の人生は変わりました。
建築だ!と思っていた私が何故この道を選んだのかというとそれは、人が一番長く眺めるものこそが建築の中の「空間」だからです。
そして何より、多種多様な方々の目に触れるパブリックな店舗空間、それに魅力を感じるんです。

この世界中に、どれだけのデザイン会社があるか知りません。他を知らずに語れることでは無いのですが…
誰が何と言おうと、私はこの会社の社員でよかったと思います。ボスが片山正通でよかったと思います。
これから先もずっと世界一のインテリアデザイン会社であり続けることができるようにボスと私たちは頑張り続けます。
ときどき、オシャレな仕事してるねとか言われるけれど、とんでもない。日常はグチャグチャで、食べているのはカップラーメン。

どうぞよろしくお願い致します。世界を舞台に戦う、日本の、Wonderwall Inc.がんばります。

時折、逃げたくなるけど。
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by another29 | 2010-11-01 01:28 | ■Life

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