遠近


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今日は何だか六本木に出向いている友達が多かった。20時くらいに六本木で飲んでるよ!とか六本木でのイベントに来てるよとか。
じゃ早く退社しようと思って会社を出た23時にはイベント終了。じゃ飲んでる仲間に合流しようと思って六本木に向かった。
でもなんでだろう。道中なんとなく一人で考えたい事が増殖して飲みに行く気分は消え失せ。今日はパスして直帰宅しました。
ソファにどっさーと倒れ込むなり、先日やけ買いした数冊の本を読んだ。キリの良い箇所で栞を挟み、次は天井を仰ぎながら考え事。
みんなでワイワイ!は、もちろん楽しくてハッピーだけど、ひとりで孤独に過ごす時間も私はとても大好きで大切な時間です。







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MADO LOUNGE


日曜日は出社前に六本木ヒルズ52Fへ。
MADO LONGEで友達とお昼ゴハン。
ほんっとに、束の間の休息って感じでした。

本をコンセプトにしたこのレストランの空間はツボです。
森田恭通氏デザインのスタンドライト、かわいい。
本がたくさん積層されている上にシェードランプ。

見えますか?画像右端の照明器具です。








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六本木を主軸に活動を繰り広げる小山薫堂氏。TVプログラムでもお馴染み「情熱大陸」や「世界遺産」を製作した人です。
東京タワー内にあるTOKYO CURRY LABOというカレー屋さんも小山さんプロデュース。お店のデザインはWonderwallです。

そんな小山さんの執筆本。先日やけ買いした本の中の1冊。タイトルは「恋する日本語」。
日本人でも知らない日本語単語を35個とりあげ、各々その単語にまつわるショートストーリーが書かれています。
あっという間に読み切りました。中でも一番心に残ったのが「気宇」という単語。心のひろさという意味を持つ単語のようです。
そして最後の締めくくりは「遠近」という単語。「エンキン」と読まず、「オチコチ」と読むそうです。意味は未来と現在。
この単語にまつわるショートストーリーの書き出し…

「近すぎて見えないものがある。遠く離れているからこそ、見えるものがある。」


確かに。それこそ私にとっての一番!なんです。日本語の奥深さに改めて感動できる一冊。是非ご一読ください。
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by another29 | 2010-07-29 02:32 | ■Life

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