COOP HIMMELB(L)AU





FUTURE REVISITED by COOP HIMMELB(L)AU



3連休最終日はオペラシティに行ってきました。近所にしか出向かない私にとってはかなり頑張った遠出です。
まずは、ICCギャラリーで開催中のコープ・ヒンメルブラウによる「回帰する未来」というインスタレーションを。
コープ・ヒンメルブラウとは1968年に設立されたウィーンの設計事務所。
現在に至るまでの40年、実施的な建築設計だけでなく建築的実験を積み上げてきた異色の設計事務所。
建築を身体・環境へと繋げ拡張していくメディアとしての最新インスタレーションがコレなわけです。


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会場に入るとすぐ目に飛び込んでくるのが下画像の巨大な得体の知れない装置。透明な風船みたいな塊の下にグリップがある。
それを握ってみると…心臓の鼓動が透明な風船の中に音となり映像となって現れる。
その現象は自分さえもが日常垣間見ない自分の中身を客観視しているみたいで不思議な感覚だった。

さらに驚くべき事には、私が酔っぱらうとよく語りだす宇宙建築に対する考えと結びつくような言葉が壁面に書かれていた。
人間を建築的に語った言葉。私が解釈するところ、床壁天井があって建築だと思うのは愚かで、人間や自然をシンプルに観察すれば建築のあり方が変わるっていうことなんだと思う。
これ以上書くとブログ上うっとうしいのでやめときます。また飲みに行ったときに耳を傾けてくれる人は聴いてやって下さい。




Verner Panton Tokyo Opera City Art Gallery


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おまけ。ヴェルナー・パントン展も見てきました。シアン系色画像のコーナーは靴を脱いで上がるスペースでゴロゴロ寝転がれます。
眠いときに行くと完全に落ちると思うので気をつけてください。それぐらい心地よいムード醸し出しています。
もちろん、寝心地も座り心地も◎。
会場に入ってすぐ設置されているビデオモニター。そこでは当時の商品プロモーションビデオが見れる。
製作年を見てびっくり。1968年。音声や画像は勿論現代の技術に劣っているけど、映像としてとてもかわいい。3回も見てしまった。
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by another29 | 2009-11-24 00:22 | □Architect

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